コミカルな要素を持ったアクション俳優 [DVD]
本日2/5は、'70's後半から'80's前半にかけて、アクション・ヒーローを演じたことで知られている、あの俳優の誕生日です。
1955年生まれの大葉健二です。本日で56歳になりました。
1979年の「「バトルフィーバーJ」で、バトルケニアを演じているが、変身前と変身後の両方を演じたことでも知られている。また、翌年の「デンジマン」でもデンジブルーを演じている。そして1982年の「宇宙刑事ギャバン」でも主役を演じている。(「宇宙刑事シリーズ」として「シャリバン」「シャイダー」でも準レギュラーとして3年間演じたことになった。)
更に、'80年代中期にはJACのブームが巻き起こり、「影の軍団」をはじめ、いくつかのドラマや映画でもアクション俳優として出演している。
2003年の映画「キル・ビル」では、千葉真一と共にタランティーノ監督からのオファーがあって出演していて、ハリウッド・デビューも果たしている。
彼のアクションはキレのあるものであるが、それと同時にコミカルな要素も持ち合わせている。「バトルフィーバーJ」や「デンジマン」ではそういったコミカルな部分もあった。一方、「ギャバン」ではコミカルな部分は抑え気味で、人間ドラマを背負ったヒーローを演じていた。「影の軍団」ではコミカルな部分を出していましたね。
本日は、彼が演じたヒーロー作品をいくつか拾っておきます。
キル・ビル Vol.1 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
- 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- メディア: DVD
2011-02-05 06:00